経営理念・会社沿革

JOUSAIがめざす理念は、品性の完成と三方善の実現

企業の存続は社会に対する貢献によって可能となる。我社は永続を期し、社業の発展を通じ、社会公共性を実現する。我々は顧客のあらゆるニーズを積極的に探求し、これに完全に応えることによって顧客に安全性、便宜性、利潤性を提供する。我々は共通の目標を持ったパートナーであり、ともに人間性を尊重し、互に産業人としての人格形成を助長し合うことによって企業の繁栄と自己の幸福を達成する。

社長挨拶

日頃のご愛顧ありがとうございます。
東日本大震災と原発事故、未曾有の大災害を経験し、
この教訓を生かし日本を21世紀型のインフラに創り変えていかねばなりません。
迫りくる南海トラフ大地震等を考えると時間的余裕はありません。
豊かで便利な生活を支えているのは間違いなく建物や道路を始めとする各種インフラです。
又、先般の中央道トンネル事故ではインフラの老朽化による痛ましい事故も起き、
既存インフラのメンテナンスも急務です。
当社の商品であるクレーン事業・輸送倉庫事業・高所作業車レンタル事業も
この時代のニーズと変化に適用できるよう
安全作業を基本に日々商品の品揃えとフォーメーションを変化させていきたいと考えます。
誰もが安心して豊かで便利な生活が送れる21世紀型インフラ創りのお手伝いができれば幸いです。

代表取締役社長 操川 一郎(Kurikawa Ichiro)

会社沿革

昭和39年 10月 金沢市南新保町へ3番地に於いて操川由一、
一般区域貨物自動車運送業の免許を取得し、城西運送店を創業
45年 4月 金沢市近岡町856-1に本社を新築移転
  8月 法人化し城西運送株式会社と命名
46年 6月 レッカー部新設
48年 12月 資本金1,000万円に増資
52年 8月 資本金1,500万円に増資
54年 3月 資本金2,000万円に増資
55年 4月 城西運輸機工株式会社に社名変更
  12月 名古屋中小企業投資育成株式会社、株式1,000万円引受により資本金3,000万円に増資
56年 3月 資本金4,000万円に増資
57年 8月 重機土木部新設
58年 4月 羽咋営業所開設
60年 8月 松任営業所竣工開設
61年 4月 レンタル部新設(高所作業車、コンクリート圧送車)
62年 12月 志賀営業所竣工開設
63年 3月 戸水営業所開設準備のため、土地を取得
平成元年 12月 戸水営業所竣工開設
2年 3月 資本金9,000万円に増資
  9月 戸水営業所内営業倉庫竣工開設
  11月 資本金3億1,200万円に増資
  12月 富山営業所開設準備のため、土地を取得
3年 2月 資本金3億2,100万円に増資
  3月 新潟営業所竣工開設
  4月 上越営業所竣工開設
  7月 七尾営業所竣工開設、長岡営業所竣工開設
  9月 富山中央営業所竣工開設、加賀営業所竣工開設
  10月 松任三谷営業所開設
4年 3月 松任三谷ガス供給配送センター開設
  4月 野々市配送センター開設
7年 9月 辰口三星スチール出張所開設
8年 4月 福野出張所開設
10年 4月 小杉営業所開設
自動車分解整備事業の認証を中部運輸局より受ける
11年 5月 白根営業所開設
12年 2月 ISO9001認証取得
  3月 東京出張所開設
  9月 事業規模拡大のため、東京営業所開設
  12月 城西整備センター竣工開設(天井クレーン11t吊1基)
14年 4月 城西物流倉庫株式会社設立(物流倉庫部門独立)
  11月 城西物流倉庫、城西第二物流センター開設(天井クレーン11t、10t吊 各1基)
15年 5月 城西運輸機工、油圧式650トン オルタークレーン(AC650)導入
  7月 城西運輸機工、自動車分解整備事業の指定整備工場として北陸信越運輸局より認定を受ける
16年 3月 金沢市湊4丁目70番地に、城西運輸機工株式会社 本社を移転
  11月 城西運輸機工 新潟営業所、城西物流倉庫 白根営業所を城西運輸機工 新潟営業所、城西物流倉庫 新潟営業所として統合、同一敷地内に移転。併せて城西物流倉庫 新潟倉庫開設 (天井クレーン5t吊1基)、城西運輸機工 新潟営業所を鳥屋野営業所に改称
17年 4月 城西運輸機工、高岡営業所開設
  8月 城西運輸機工宇都宮営業所、城西物流倉庫宇都宮営業所、同一敷地内に開設
  9月 城西運輸機工、城西物流倉庫それぞれグリーン経営認証登録
  11月 松本クレーン株式会社が城西グループとして新たに加わる
18年 3月 城西運輸機工、福岡出張所開設
  6月 城西物流倉庫、資本金4,000万円に増資
  12月 城西運輸機工、鳥屋野営業所を移転し、東新潟営業所として開設
城西物流倉庫、茨城出張所開設
19年 3月 城西運輸機工、松任基地を同じ白山市内の松本工業団地に移転し、それに伴ない川北町に川北ヤードを開設
  4月 城西運輸機工、白山市に福留出張所、城西物流倉庫、氷見市に氷見倉庫を開設
株式会社関東リース興業が城西グループとして加わる
  6月 城西運輸機工、新潟市内に松崎出張所開設
  7月 城西物流倉庫、茨城出張所を移転
20年 4月 城西運輸機工、川北ヤードを白山市三浦町に移転し、白山三浦ヤード(16,325㎡)を開設
  7月 城西運輸機工、福岡出張所を福岡県古賀市筵内に移転し福岡営業所として開設
  10月 城西運輸機工、高岡営業所を高岡市四屋に移転
21年 3月 城西運輸機工、長野県松本市渚に松本出張所を開設
  4月 城西物流倉庫、茨城営業所近くひたちなか市佐和に茨城ヤードを開設
  5月 城西物流倉庫、建材センターを金沢市湊1丁目に移転
  12月 城西運輸機工、高岡営業所を高岡市新成町に移転
22年 1月 城西物流倉庫、氷見倉庫を射水市高木に移転し、射水倉庫として開設
  5月 城西物流倉庫、北関東道開通につき、宇都宮営業所を茨城営業所に統合
23年 5月 城西運輸機工、富山市蜷川に富山インター出張所を開設
  6月 松本クレーン、長野県下伊那郡高森町に南信営業所を開設
  12月 城西運輸機工、宮城県仙台市太白区に仙台出張所を開設
城西運輸機工、富山インター出張所を富山県富山市黒埼に移転し、富山インター店として開設
24年 1月 城西物流倉庫、茨城営業所および茨城ヤードを茨城県日立市留町に移転
  4月 丹海重機株式会社が城西グループとして新たに加わる
城西運輸機工、熊本県阿蘇郡西原村に熊本営業所を開設
  7月 城西運輸機工、松任基地を石川県白山市橋爪新町に移転し、白山営業所として開設
  10月 松本クレーン、本社を長野県松本市大字今井に移転
城西運輸機工、福岡県北九州市小倉北区西港町に北九州営業所を開設
25年 4月 株式会社龍松工業が城西グループとして新たに加わる
26年 2月 城西運輸機工、福岡営業所を福岡県古賀市今の庄に移転
城西物流倉庫、宮城県名取市美田園に仙台営業所を開設
  3月 丹海重機株式会社を城西運輸機工に合併し、神戸営業所として開設
  6月 株式会社龍松工業、神奈川県海老名市に海老名営業所を開設
27年 4月 株式会社龍松工業、神奈川県海老名市に本社を移転
  8月 城西運輸機工、長崎県東彼杵郡川棚町に長崎営業所を開設
28年 2月 城西運輸機工、山口県下松市葉山に山口営業所を開設
城西物流倉庫、同一敷地内に山口営業所を開設
  5月 城西運輸機工、兵庫県三木市別所町に神戸営業所を移転
城西運輸機工、資本金3億円に減資
  8月 城西運輸機工、新潟県柏崎市西山町に柏崎営業所を開設
株式会社先導社設立、城西グループとして加わる
29年 4月 城西運輸機工、埼玉県久喜市菖蒲町に久喜ヤードを開設
  11月 城西物流倉庫、福井県三方郡美浜町に福井嶺南営業所を開設
30年 3月 城西運輸機工、石川県七尾市に七尾営業所を移転
  4月 松本クレーン、長野県松本市大字笹賀に本社を移転
  11月 城西運輸機工、富山県高岡市能町に高岡営業所を移転
31年 3月 城西運輸機工、岡山県倉敷市鶴の浦に岡山営業所を開設
令和元年 6月 城西運輸機工、千葉県長生郡長柄町に千葉営業所を開設
2年 5月 城西運輸機工、新潟県新潟市中央区亀田早通に東新潟営業所を移転
  9月 城西運輸機工、石川県金沢市玉鉾に金沢南出張所を移転
  10月 城西物流倉庫、大阪府堺市西区鳳東町に大阪営業所を開設
3年 7月 城西物流倉庫、埼玉県久喜市久喜東に埼玉営業所を開設
4年 2月 城西運輸機工、資本金1億円に減資

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